おはようございます、
中元 礼子です。
私の作業部屋には、だるまが居ます。
アボガドぐらいの大きさの、ちいさなダルマなんですけどね。
神田昌典さんという方がYoutubeで話をしていたので
やってみることにしました。
これは、昨年作っただるま。
作業机の前に置いているといつも目に入るので、
よーし、読書会開くぞーといつも意識してました。
読書会、けっこう開きました。
ひとりで朝5:30から開いたりもしてました。
その結果、
読書会に限らず
場の進行をとつぜん任されても
あまり怯むことなく出来るようになりましたし、
チームで大きな読書会を開く経験もたくさん出来ましたし、
そのご縁で、
本の著者が参加する読書会の司会も何度か経験することができました。
だるま、つくってよかったです。
で、
このだるまは今年のお正月に神社で燃やし、さよならして
今年は、
伝わる力。・・具体的には
「書く力」と「話す力」をつけようと思って
また新たにダルマを作りました。
結果、
こうしてメルマガを書き始め
いつのまにか50回まで書き続けることができました。
ちょうど今年も昨日で半分終了したので振り返ってみると、
5~6月にかけて私は
この“伝わる力を根本から鍛えてくれる師”に二人出会っております。
この出会いを活かして
後半も日々精進していこうと仕切り直しているところですが・・
あらためて、これはいいですね。
だるまを置いておくというのは。
これってつまりは、
「現時点の状態から判断するのではなく、
こうなりたい、出来るようになりたいと心に描いた事を
先に“視覚化”することが大事。」
「その目標をいつも見える状態にして、意識下に刻み込むことが大事。」
・・ということだと思うのです。
今年はあと半分しか残っていないので
わざわざだるまを作るにはちょっと・・
という場合には、ビジョンボードを作るのも
おなじような効果があるのでいいでしょうね。
「ビジョンボード」と検索してみると
作り方が分かりますので、興味を持たれたらぜひ。
それでは後半も
一日いちにち、少しずつ積み上げていきましょう。
ではまた。
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